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ヴァイオリンの肩当て Shoulder rest

  • IVAT
  • 2022年11月3日
  • 読了時間: 1分

更新日:2022年11月7日


ヴァイオリンを演奏する際、多くのヴァイオリニストは楽器を安定して構えるために肩当てを使用します。( 肩当てを使用されない方もいらっしゃいます。)

人間の体は、それぞれ骨格も体の大きさも人によって個性がありますし、お子様の場合は成長によっての変化もあり、それに伴い合う肩当ても変わってきます。


最近では様々な種類の肩当てが販売されており、私自身も学生時代から10種類以上の肩当てを試してきました。肩当てと一言で言っても、高さや角度、重さ、幅が変えられるものから変えられないもの、素材は木製( メイプル (カエデ材) / ウォルナット (クルミ材) / アッシュ材 )、プラスチック製、カーボン製、チタン製など様々あり、その素材や種類によっても音質や弾きやすさは変わってきます。


IVATでは、定期的に持ち方や肩当ての位置、高さ等をチェックしていますが、中には使用しているうちに合わなくなってきたので他の肩当てを試してみたいという方もいらっしゃいます。その場合は、レッスン時に私の肩当てコレクションをお試しいただけますのでお気軽にご相談ください♪

 
 
 

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